「ロータリーの活動の輪を 地域の 力 に 」

2023〜2024年度  
丸子ロータリークラブ
会 長  田中 利幸

ご挨拶

第61期丸子ロータリークラブ会長に就任致しました。小池功二幹事共々よろしくお願いいたします。 
今回、二回目の会長となりますが、前回から16年(44期)経ちます。
この間、ロータリーの機構も大きな変革がありました。 またこの数年は 疫病と戦争という 人類存亡の危機を連想する大きな情勢変化の渦の中に置かれております。 このような時だからこそ、ロータリークラブの存在意義が問われております。 
国際ロータリー ゴードン・R・マッキナリー会長 の スローガンは
  『世界に希望を生み出そう』 です。
また、2600地区 折井正明ガバナーの重点事項にはポリオ撲滅を掲げております。 
丸子ロータリークラブと致しましても、変化に順応した対応が、必要と考えます。
60年の歴史を重ね、東信第二グループで唯一、地域の名を冠するクラブとして、
その活動を地域の発展につなげていく行動が求められると考えます。
今期より、例会場も上田市丸子地区のシンボル国際音楽村に移します。一方 丸子の名はその原点である『椀子 マリコ』の名で世界的に広がる芽が生まれております。地元の他の団体とも連携し 地域の力となるよう活動していく所存です。
丸子ロータリークラブらしさを発揮し、楽しく充実した1年といたしましょう。             

バナーの紹介

 丸子は近年マルコとよばれますが、古くはマリコと呼ばれ「鞠子」と記されました。
 明治より岡谷市、須坂市と並び生糸の産地として製糸工場三十数社を持ち、全国4位の生糸出荷量を上げるまでになりました。
 現在では、機械工業が盛んになりましたが、今でもところどころに当時の面影を残し、丸子といえば生糸の町として有名です。
 そこで私たち丸子ロータリークラブのバナーは糸鞠で飾りました。

丸子ロータリークラブ会報

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